地盤ぬかるみ対策に敷鉄板とは?おすすめの敷板と種類・比較

地盤ぬかるみ対策に敷鉄板とは?おすすめの敷板と種類・比較

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敷板とは?敷く意味は?

インターネットで調べると、敷板とは

”足場の不等沈下防止のために、建地下端部に敷く板。”

と書いてあります。 敷板を敷かずにダンプや重機で現場を走行していると土がタイヤ跡で凸凹になってしまいます。

またぬかるんでいたり柔らかい土質だとダンプの重みでタイヤがハマってしまって動けなくなってしまうこともあります。(乗用車が雪でタイヤを取られる感じ)

また一部地盤が柔らかいと最悪、重機のバランスが取れず倒れる可能性もあります。 そうならないためにも、敷板を仮設道路として地面に敷き並べ、重い重機などが乗っても重量を分散させタイヤなどがハマりにくくなります。

このように安全に必要な工事現場の敷板。でも一体どれを選んだらいいのでしょうか。
敷板には大きく分けて2種類のものがあります。

敷鉄板

メリット

  • 硬くて熱に強く頑丈
  • 思いため風で飛ばされない、ズレにくい。

デメリット

  • サビる、重機が滑りやすい
  • 敷くのに時間がかかる。とても重く重機で敷くため慎重に作業しないと事故につながる
  • 値段が高い!

樹脂敷板

メリット

  • 防水性・電気絶縁・耐薬品性がある
  • 敷くのに時間はかからない。軽いものは人手で敷くことができるので作業が簡単。

デメリット

  • 熱にやや弱いので上で高熱を発する動きや作業では溶ける可能性があります。
  • ズレやすい。台風などの強い風に飛ばされる恐れがある。

こう見てみると樹脂製の敷板のほうがよく見えますが、やはり地面が弱ければ弱いほど、鉄板の強度が必要になります。同じように見えても敷鉄板で行える工事=樹脂敷板で行える工事ではないので現場によって使い分けが必要です。

おすすめの敷板は?

そんなこんなからとてもおすすめできる敷板を今回はご紹介いたします。
ウッドプラスチックテクノロジーと言うところが作っている樹脂製敷板の「Wボード」

樹脂製敷板 Wボード ウッドプラスチックテクノロジー

特徴としては敷鉄板より軽量、運搬・施工が簡単ですが、プラスチック製よりもさらに安くて環境負荷が少ない!

種類がいくつかあるのですが、WボードのノーマルのものはNETISのVEの規格を取れているものです。

また、39kgと軽量の為、多くの枚数を運びやすく、現場でも少人数、短時間で設営ができます。

クレーン作業不要により安全且つ労災防止にもなり、敷鉄板に比べ輸送時、設営時の騒音も少なくできます。

さずがに敷鉄板ほどではないものの最大車両荷重も120tと大抵の現場であれば十分な実力!

ラインナップとしては4x8版、3x6版、1x2版、軽量版、農業版となっています。

樹脂製敷板 Wボード 片面凸 4×8 1219x2438x15

樹脂製敷板 Wボード 片面凸 4×8 1219x2438x15

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Wボード48片面凸
サイズ:1,219x2,438mm 
厚さ:15(13+2)mm
重量:39㎏(±5%)
最大車両荷重120t

樹脂製 板 Wボード 両面凸 4×8 1219x2438x2

樹脂製 板 Wボード 両面凸 4×8 1219x2438x20 黒

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Wボード48両面凸 
サイズ:1,219x2,438mm
厚さ:20(5+13+2)mm
重量:39㎏(±5%)
最大車両荷重120t

樹脂製敷板 Wボード 片面凸 3×6 910x1820x15

樹脂製敷板 Wボード 片面凸 3×6 910x1820x15

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Wボード36片面凸
サイズ:910x1,820mm
厚さ:15(13+2) mm
重量:21kg(±5%)
最大車両荷重120t

樹脂製敷板 Wボード 両面凸 3×6 910x1820x20 黒

樹脂製敷板 Wボード 両面凸 3×6 910x1820x20 黒

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Wボード36両面凸
サイズ:910x1,820mm
厚さ:20(5+13+2)mm
重量:21kg(±5%)
最大車両荷重120t

Wボード1m×2m両面凸

サイズ:1,000x2,000mm
厚さ:20(5+13+2)mm
重量:27kg(±5%)
最大車両荷重120t

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軽量版Wボード

こちらはWボードの軽量版になります。軽くなった分強度は落ちますが、最大車両荷重はかわりありません。ただNETISはとっていません。

樹脂製敷板 Wボードプラス 軽量タイプ 片面凸 4×8 黒 1219x2438x13

樹脂製敷板 Wボードプラス 軽量タイプ 片面凸 4×8 黒 1219x2438x13

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軽量Wボード48片面凸
サイズ:1,219x2,438mm
厚さ:13(8+5)mm
重量:25㎏(±5%)
最大車両荷重120t

樹脂製敷板 Wボードプラス 軽量タイプ 3x6

樹脂製敷板 Wボードプラス 軽量タイプ 片面凸 3×6

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サイズ:910x1,820mm

厚さ:13(8+5)mm
重量:13kg(±5%)

最大車両荷重120t

Wボードの注意点

  • 平坦でしっかりした地盤の養生用として敷いて下さい。(例 芝生の養生・仮設道路・仮設ヤード・仮設駐車場等)
  • 歩行者等が通行される場合、滑り止め面を上にして設置下さい。
  • 車両が旋回する場所に敷く場合、フラット面を上にして設置下さい。
  • 敷板を固定する場合はアンカーや杭で連結
  • 固定、または番線を利用し敷板を連結、又は鉄板でWボードの端を敷き込むなどして固定して下さい。

紹介動画と試験動画もあります。

こんなに素晴らしい敷板ですが、注意点として禁止事項も述べられています。

・側溝や段差など敷板の下に空間がある条件での使用。
・クレーンのアウトリガー用敷板としての使用。
・軟弱地盤や崩落の恐れがある地盤での使用。
・製品上でのたき火、溶接火花等による火気使用。

上で説明した敷鉄板と樹脂製の違いの通り、やはり敷鉄板の代わりとして使えるものではありません。ただ十分な軽さと試験での最大車両荷重は最高のコストパフォーマンスを生み出しています。

事実どこの展示会に行ってもウッドプラスチックテクノロジーさんは出品しており、事実有名な敷板のメーカーさんを抜いて選ばれる率としてはNO1です。

おすすめの敷板と定番の比較

ここで老舗で有名な敷板のジュライトと比較してみましょう。

柔軟性と強度を両立した環境にやさしい軽量敷板で、プラスチック製で配送費の大幅ダウン、簡単・迅速な敷設が可能です。軽量で耐水・対候・耐久性に優れ、労災防止にも有効な養生板として様々な用途に合わせてお使いいただけます。

スーパージュライト36

これからの現場の主流は軽いコンパクトサイズ!柔軟で地面によく馴染み、強靭で安全性の高い製品。片面凸凹3mmで重機の走行や歩行が一枚で兼用でき、18kgと軽量で手でも持ち運べる扱いやすい製品です。

クボタシーアイ スーパージュライト 910X1820mm 厚み15mm SUPERJYULIGHT3X615posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング

サイズ:910×1,820mm
厚み:15(12+表面凸3)mm
重量:18kg
最大車両総重量80t

スーパージュライト48(旧名:ニューダイコク板)

土木現場や建築現場での敷設効率のよい定番サイズです。片面凸凹4mmで歩行にも負担なく、滑りにくい製品です。

鉄板に比べて柔軟で40kgと軽く扱いやすく、大判で敷設効率の良い製品です

スーパージュライト48 1,220mm×2,440mmposted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング

サイズ:1,220×2,440mm
厚さ:17(13+表面凸4)mm
重量:40kg
最大車両総重量80t

正直双方とも素晴らしく現場でも非常に優秀な敷板です。敷鉄板のようにぬかるんでいたり地盤が弱いところでは使用を避けるべきですが、通常の状態であれば十分すぎるスペックです。

となるとやはりお値段。

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まとめ

再生プラスチックから作られているウッドプラスチックテクノロジーさんのWボードがやはりこちらは軍配が上がります。NETISもジュライトさんが取れているような表記は見つからなかったので、こちらもウッドプラスチックテクノロジーさんのほうが有利でしょうか。

雪が溶け始める時期や梅雨の時期などは特に地盤が弱くなるため、敷板は必須です。

工事現場だけではなく、農業従事者も田んぼや畑周りなどは水を使うためぬかるみやすいので、こちらも敷板を敷くに越したことはありません。

ぜひ敷板を敷く際はこの記事を参考にしてくさだい。

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