腰を守ろう!作業を助けるアシストスーツ

腰を守ろう!作業を助けるアシストスーツ

農業の最大の敵「腰痛」。今までこのブログでも散々腰痛対策の機器を紹介してきました。

苗箱の搬送や並べるときには専用の機械、左官ではなるべく長い柄のならし、腰をかがまないで苗を植えることのできるアイテム。それぞれが素晴らしいアイテムです。

ただどの作業にもそれにしか使えない限定的なものです。今回は全ての農作業。農作業だけでなく体を使う運送や建築、土木などの作業で腰を守るアシストスーツについての生地です。

数々の展示会に顔を出しアシストスーツを実際に見てデモをチェックし、実際に付けても見た管理人がアシストスーツの便利さを説明します。

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農作業にともなう腰痛

年々農業で働く人は高齢化してきています。もちろん若い世代も入ってきていますが、基本は高齢者。代々続いてきた畑や田んぼを守りながら日々農作業を勤しんでいます。

農作業は想像以上にきついので高齢者といえども遊んでばかりいる若者に体力ではそんな簡単に負けません。毎日きつい仕事ですから。

ただ歳と共に老化していく体だけはどうにもなりません。特に腰などは若くてもぎっくり腰になったり腰痛持ちになってしまうほどです。肩こりや腰痛は2足歩行のせいだとも言われますが、二足歩行をやめるわけにはいきません。

特に農業、苗を植えて腰をかがめて、苗箱を置いて・移動してで腰をかがめて持ちととにかく腰を酷使します。もちろん建築・土木作業も一緒ですね、常に何かをどこかに運ぶ作業が続きます。

腰痛対策には正しい姿勢を保ちストレッチなどを行い痛みの軽減や予防になりますが、作業で腰を多く使う場合は正直いくら気をつけていても腰への負担はどんどん増えていき、対策をしないと慢性化したりぎっくり腰がくせになって時折動けなくなってしまいます。そうなると毎日病院代がかかってきます。

作業が中断されるのは特に農家さんにとっては痛いですよね。基本的に替えの人材はいませんし。とはいえ作業を軽くできない。そんなときに体の負担を少しでもなくすものが必要となります。

最近よく聞く「アシストスーツ」

ここ5年くらいでいろいろな場所で聞くようになって、様々なメーカーが出し始めているアシストスーツはご存知ですか。

簡単に言うと体に装着して作業の体への負担を軽減してくれる補助スーツです。今では農業、介護など様々な業界で使われています。

今や介護や建築、農業系の展示会に必ずと行っていいほどいくつかのメーカーがアシストスーツを展示していて実際に試着して使えます。もし気になるようであればそれらの展示会に参加してみましょう。

アシストスーツと呼ばれるものには電源などが必要なものと必要でないものがあります。必要でないものはバネなどを使って体を助けるものや空気圧などを使って体を助けるものがあります。

今回はエネルギー不要なものをいくつかピックアップしてご紹介します。

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アシストスーツ比較

ワーキングパワースーツ

こちらは背筋が20%くらいアップしたくらいになれるサポーターです。一番つらい中腰状態をコルセット部に入ったバネが体を支えることによって作業効率と披露を軽減してくれます。

農業・建築・介護の作業に焦点を置いて作られていて、常に正しい姿勢を保てるように矯正することもできます。その矯正が予防にもなり一石二鳥です。

膝サポーター付きと腰単品がありますが、セットをオススメします。なぜなら腰をかばう癖がついている場合ついつい膝にその分の負担が言っています。腰を守って膝がだめになったら本末転倒ですよね。

アシストスーツの中では一番値段が安く、試しやすい価格です。まだそれほど腰痛なども着ていなくこれからの予防と、少しでも作業を軽減するために試しに使ってみるタイプのアシストスーツです。

こちらは服を着て上から装着するため大きめのサイズを買うことを推奨しています。また返品や交換はできないようですので要注意です。サイズはSS~6Lまであります。

レビュー

中腰姿勢を長くする方にプレゼントをしました。腰や背中が長時間経っても曲がらずに楽で良いと喜んでいました。重い物を持ち上げる作業では、まだ腰に負担がかかるそうです。畑などの作業には向いていると思います。お年寄りは結構きつく締まるのであとが残ります。厚めの服の上に装着した方が良いと思われます。その場合ワンランク上のサイズを選択した方が良いと思います。

楽天レビュー 星4

腰椎椎間板症で、農作業がほとんどできなくなってきていました。知人から紹介され、購入してみました。なんと、腰痛が全くなくなりました! 終日使用しているとやや苦しいですが、腰痛と比べればへっちゃらです。
もっと早く出会っていれば、椎間板が潰れることもなかったのではと、考えてしまいます。

楽天レビュー 星5
ワーキングパワースーツ
created by Rinker

マッスルスーツEvery

こちらは空気圧を使って体を補助するタイプのアシストスーツになります。なんと最大で25.5kgの重さをマイナスにできるということです。つまり50kgのものが24.5kgに体感できるとのこと。

こちらのメーカーは2種類のアシストスーツがあり、

  • タイトフィット:少しかがんだ状態から補助力が効くがあまり動き回るのには適していない。
  • ソフトフィット:歩き回ることを考えられて設計されているが腰の角度が35度を超えないと補助が発揮されない

というタイプになっています。このブログを呼んでくださっている方はソフトフィットの方が適応されるかと思います。違いはももパッドに余裕があるかしっかり固定するかの違いとなっています。本体自体は3.8kg

重いものの持ち運び・ 雪かき・ 農場での収穫作業などを助けてくれるアシストスーツです。

レビュー

そんなに期待しないで購入してみました。農作業に使う予定ですが、こちらは春になるまで出番がありません。先日、雪が降ったので雪かきに使ってみました。驚くくらい腰へのサポート力があります。いくらでも雪かきできるくらい。全然腰がいたくありません。しかし、どんどんできてしまう分いつもより腕には負荷がかかっているのか腕が疲れます。それでも、これは買ってよかったとおもう品です。 

楽天レビュー 星5

深夜の親の介護に3人がかりでやっていたが、一人で対応出来た。腰の負担は減ったが手足の筋肉痛が出たように思う。延長保証登録の個体識別番号の場所が説明と違い探し回った。

楽天レビュー 星4

こちらは人気YOUTUBERの方も紹介されています。

アシストスーツなら|マッスルスーツEvery(エブリィ) HPはこちらです。
マッスルスーツ タイトフィット
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マッスルスーツ ソフトフィット
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Aeroback

こちらはAerobackという空気圧タイプのパワーアシストスーツになります。こちらもタイプが2種類あって

  • シングルタイプ:12kg分のサポート
  • 通常タイプ:18kg分のサポート

となっています。先程のEveryよりはサポート力が落ちますが、女性にも嬉しいわずか1.8kgの重量しかありません。牛乳パック2本分の軽さです。

また生活防水仕様で突然の雨にも大丈夫な作りになっており、中腰に特にサポートが効くように設計されています。まさに農業や建築向き!

ただマッスルスーツより若干高めのお値段設定になっています。

レビューは見つかりませんでした。

Aeroback SG アシストスーツ
created by Rinker
Aeroback アシストスーツ
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まとめ

今や日本人の5人に1人が腰痛持ちと言われるほど、生活習慣病となっている腰痛。毎回接骨院にいったり、湿布代を考えるときちんとした姿勢を意識して少しでも腰を補助できるアシストスーツをできるだけ早めに取り入れたほうが結果かかる金額は少なくなります。

癖や慢性化してしまったらそれこそ毎日お金がかかります。農業や建築で一番悲鳴を上げる腰。お金は稼ぐことができて、道具は買い換えられますが、体はそうはいきません。

将来少しでも長く仕事をしたり将来的にお金を節約したいのであれば、できるだけ早めに取り入れましょう。ぎっくり腰をしてからマッスルスーツを使っている方もいらっしゃいます。

男性でいたらマッスルスーツ、女性でしたらAerobackがおすすめですが、もちろんまだそれほど腰に何かを感じるわけでない場合は、最初に紹介したワーキングパワースーツから試してみてください。

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