スニーカーの塗装ハゲやひび割れ部を塗装し直してみた

スニーカーの塗装ハゲやひび割れ部を塗装し直してみた

今日はDIYというほどではないですが、僕の趣味の一つでもあるスニーカーについての記事です。

男子でも女子でもスニーカーコレクターの方は多いと思いますが、お気に入りの靴って結構ダメージが蓄積していって、5年や10年経つと結構見栄えが悪くなっていきますよね。

もちろん使い込んだスニーカーもユーズド感が合ってカッコいいのですが、きれいに剥いていたい人も多いハズ。特にスニーカーの中でも塗装されている部分って経年劣化しやすいですよね。剥がれたり、削れたり、ベタベタになってしまったりと。

今回はそんな経年劣化で剥がれ落ちた塗装部を直していく、スニーカーのペイント補修についてです。まぁ結果失敗するのですが。

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スニーカーのペイント補修

今回リペアしたいスニーカーはこちら

Instantというスケートショップが10周年を記念して7stars DESIGNという裏原の有名なデザインを多く手掛けたデザイン事務所、そしてNIKEダンクのSBラインがコラボしたDUNK LOW PREMIUM SBです。

ちなみにこれが新品の時の状態

ただ発売が2007年。今から13年前のスニーカーで結構履き込んでいます。当時はスニーカーブームが過ぎ去って比較的スニーカーも少しのプレミア価格で簡単に手に入れられたのでいい時代でした。

正直普段履き、そして最近ではロンスケにも使っていたので、かなりキています笑。革の使用感、スエードのすり減り感などありますが、一番目立つのがシルバーのペイントの部分。すこしベタベタした手触りになって、剥がれ落ちてきます。

ちなみにアウトソールはダンクは加水分解もなく頑丈なので10年以上履いていてもこの程度で済んでいます。ミッドソールは有名なジェイソンマークでたまーに洗っています。あまり洗いすぎて洗剤をつけるのもソールに良くないと思っているので。

ここから補修に入っていきます。

1.シルバーのペイント部を剥がす

まずはベタベタしたシルバーの塗装を剥いていきます。最初消しゴムを使ったり、ピンセットで剥ごうといろいろしてみましたが、親指で擦るように剥ぐのが一番効率がいい事が判明。

ただよくわからないのが、多分スニーカーのキャンバス部に黒い塗装をして其の上に更にシルバーの塗装をしている模様。消しゴムを使った部分は削れすぎてキャンバス部までめくれてしまったので、あまりおすすめできません。

消しゴムで削れすぎた部分

まぁもう10年以上まえのスニーカーなので細かいことは気にしませんが、気になさる方は消しゴムを使わないことをおすすめ。

2.クリーニング

シルバー部を剥がし終えたら、スニーカーの紐を外して全体的にキレイにブラッシングしていきます。塗装部に毛玉とかあったらダマになるので、塗装したい場所は特に丁寧に。

ダマが気になったので、ヤスリもかけてみましたが、こちらはオススメしません。どちらにせよキャンバス部がむき出してしまった部分は平坦になりませんでした。無駄に傷つけるだけです。

ちなみにソール部は消しゴムを使ってキレイにしました。洗剤も使わないで汚れも落ちていくのでおすすめ。普通の消しゴムでもいいですが、ジェイソンマークもスエード用のブラシ消しゴムセットが本当におすすめです。スエード以外にもアウトソールに消しゴム効果バツグンです。

ただヒールのロゴ部分はキャンバス地がむき出しになってしまいました。ここは2重の塗装ではなかったのかな。

これで準備完了

なんかヒール部はともかく、これはこれでカッコいいかも

3.塗る部分と塗らない部分を分けるためマスキングをしていく

今回はスニーカーペイントで有名な「アンジェラス」でパールシルバーの絵の具と刷毛、そしてマスキングテープを購入しました。

まずはペイントしたいスウッシュ部分を囲むようにマスキングテープを貼っていきます。

4.ペイントしていく

ここでペイントしていったのですが、黒い塗装部分が濃すぎるのか、シルバー部が薄いのか、一度塗っただけだときれいに色がのってこなかった。

2度塗り、3度塗りを刷毛で塗るというよりつけるという感じで色を付けていく。ただ剥がしすぎたキャンバス部はザラザラ感が否めない。

5.一日乾燥させて完成

一晩乾燥させてマスキングテープを剥いだのがこれ

う、うーん。スウッシュ部はともかく、ヒール部がひどい。ヒール部はスエードというか毛並みにそのまま塗る感じだったので、なにか下地を付ける必要があったのかも。スウッシュ部もザラザラ感がわかるけど、遠目だとまぁわからないかな。輝きはシルバーでOKなのでやはり腕か・・・

比べると酷い笑、そしてヒール部のロゴ。わらえない・・・

失敗した理由と成功させるためには

まず輝きが足りないですよね。光の照らし方ももちろんありますが、これは多分アンジェラスのフィニッシャー、特にハイグロスを使えばなんとかなる気がします。

また何度も塗り直しましたが、調べてみると一回下地は白くするのが塗装屋のセオリーだそう。

アンジェラスHPより

またヒールのロゴ部。ここはどうしたらいいのでしょう。まずめんどくさがってNIKEロゴ部をちゃんとマスキングしませんでした。そこを下としてもザラザラ感。調べてみるとこちらの方が毛羽立ちを整える方法を試していらっしゃしました。

毛羽立ったスエード革靴を復活させる

色褪せたスエード革靴を復活させる

これをやれば良かったのか。火で炙って毛羽立ちを抑えて、ブラッシング。それからペイントするべきだったのかもしれない。ただスエードではなさそうなのでそこは同じ火炙りで大丈夫なのか。

調べても答えが出てきませんでした。中々素人には難しいのか。どうでもいいスニーカー出ない場合はスニーカーのリペア屋さんに出してみるのも手ですね。

これからこのスニーカーもスケボなどで剥いていって塗装がどうなるかも見ていきたいと思います。

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