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その選び方間違ってる?高枝切鋏・のこぎりの選び方とおすすめの人気ランキング

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園芸や林業や果樹農園などで必須になってくる高い場所の木の枝切り。高所での枝切りは剪定鋏や剪定のこぎりを使うのですが、高い場所なのでゴンドラや枝打ちハシゴや木登り資材を使って自ら登ったり、長い剪定鋏や剪定のこぎり、つまり高枝切鋏、高枝切のこぎりを使う方法と2種類あります。

今回は安全性が高めの地面から長い剪定鋏・のこぎりを使う方法で使う、高枝切鋏・のこぎりについて種類と選び方、おすすめのランキングをご紹介していきます。

通常の電動剪定鋏についてはこちらの記事は⇒おすすめの電動剪定鋏の比較7選【選び方】

数多くの展示会に赴き農業資材メーカーの方とお話する機械の多い管理人が、自身が働く資材屋での人気や裏話などを踏まえてお話いたします。この記事を読めば選ぶべき高枝切鋏・のこぎりが見つかります。

高枝切鋏・のこぎりの種類と選び方

おすすめ高枝切鋏の選び方

高枝切鋏・のこぎりは探す際に高枝切バサミ・高枝切りはさみや高枝切りチェンソーなどと表記されますが大体同じものです。それらをまず選ぶポイントは

  • 手動
  • 電動

の2種類をまず決めましょう。

次にスペックとして

  • 重量
  • 伸縮の長さ
  • 枝の切断能力
  • アタッチメント

を見ていきます。それでは詳しく説明していきます。

高枝、手動式で切るか電動式で切るか

手動高枝切鋏・のこぎりと電動高枝切鋏・のこぎり・チェンソー、こちらを選ぶ一番のポイントは

使用時間が長い・少ない

が一番の決め手になると思います。簡単に手動式と電動式のメリット・デメリットを見てみると

手動式メリット

  • 軽量
  • お手軽操作

手動式デメリット

  • 太めの枝だと力がいる
  • 切る量が多いと疲れる

電動式メリット

  • 力がいらない
  • 量が多いと時間が短縮できる

電動式デメリット

  • 値段が高い
  • 重量が重い
  • コード式は作業範囲が決まってしまう

という感じになっており、作業量が少ない場合は手動でも大丈夫ですが、量が多いとどうしても時間と体力消費を少なくするために電動をおすすめします。とはいえ手動式高枝切鋏でもカット方式が

  • クロスしている挟みタイプ
  • 片手で握るグリップタイプ
  • ロープを引っ張るロープタイプ

の3種類あり少ない力でも枝切りをできる順としてロープタイプ>挟みタイプ>グリップタイプの順となります。高枝切のこぎりにもロープタイプがあります。

重量で選ぶ

基本的に言われているのは約1kgか約2kgかとなります。

  • 1kg:女性や高齢者
  • 2kg:男性

が基準となりますので、後はご自分に合わせてお選びください。素材がアルミやカーボンなどは軽めのものとなりますのでおすすめです。なぜなら、重いものを選ぶと時間とともに体力の消費が激しくなり結果作業効率がかなり下がります。

切る木の高さと枝の太さで選ぶ

高枝切鋏の選び方

こちらは柄の伸縮と切断能力を見ることとなります。切りたい枝の高さに合わせて高枝切鋏やのこぎりの長さ、枝の太さで鋏の切断能力やそれ以上であれば高枝切のこぎりを選ぶという選択になります。

長さはもちろん長いものを買っておけば間違いはなさそうなのですが、実際に人間の手で扱いやすい長さは3m程といわれています。それ以上になると扱いづらくなり支えるのに体力も消費します。また最短の長さが長すぎると持ち運びが不便になります。

次は枝の太さ。10~12mmだと手動のグリップ式でも大丈夫ですが、それ以上になると手動ではロープ式で25mmまでの切断能力を持っているものがあります。ただ通常は10~15mくらいまでは手動、それ以上は電動高枝切鋏、20mmを超えてくると高枝切バサミでなく高枝切りのこぎりも選択肢として入れましょう。

アタッチメントや機能も見よう

高枝切鋏には以下のオプションやアタッチメントがついているものがあります。

  • キャッチ機能
  • のこぎり取付機能
  • スプレー缶取付機能
  • 鋏やのこぎりの角度・向き調整機能

などがあります。

簡単に説明していくと、キャッチ機能は果樹に必須の切ると同時に切ったものをキャッチする機能です。マンゴーやりんごなど果実だけでなく、切った枝を落とさないという安全の目的もあります。

のこぎりが取り付けられることで枝によって鋏とのこぎりの使い分けが1本でできるので効率は良くなります。同じくスプレー缶を取り付ける機能があるものがあり蜂の巣などがある場合はハチ撃退スプレーなどを取り付けて作業します。

次に地味に嬉しいのこぎりの角度や鋏の向きを調整できる機能。枝や幹はそこから動かせるわけではないのでこちらが動かなくてはいけないのですが、中々難しい中鋏やのこぎりの角度を変えられると作業がだいぶ楽になります。

手動式高枝切鋏の人気ランキング

手動式のものはやはり安価なものが人気です。

  • 大進 伸縮式高枝切鋏 3m
  • 高枝切り鋏アンビル刃(3段伸縮式2m)
  • 千吉 高枝切りバサミ SGLP-11

シンプルで安価なタイプのものがランキング入り、ご紹介していきます。

1位 大進 伸縮式高枝切鋏 イージーカット

  • 伸縮:1.8~3m
  • 最大切断能力:15mm
  • 重量:980g
  • アタッチメント:のこぎり、可動式グリップ、キャッチ機能、ハンドルで刃先向き調節

アンビル刃といって刃の受け皿がある形の鋏刃の作りになっており、固い枝を選定するのに適した刃になっています。キャッチャーもついてるので果実や枝を落とさず切ることができます。

5段階で1.8~3mまで長さ調節ができて安全に配慮してグリップで支えやすくなっており、さらに重量も980g の軽量タイプなので作業もしやすい枝切り鋏となります。手持ち部を回転させられるため刃の向きを変えられます。

大進 伸縮式高枝切鋏 イージーカット
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2位 高枝切り鋏アンビル刃(3段伸縮式2m)

  • 伸縮:1.27~2m
  • 最大切断能力:10mm
  • 重量:850g
  • アタッチメント:のこぎりがつけられる、キャッチ機能、刃向き変更

3段階1.27m~2mまでの伸縮でコンパクトに収納もできます。重量も850gで作業しやすい重さで女性や老人でも疲れにくいです。カットした枝を落とすことなく切断できます。

枝は10mmまでなのでそれ以上の場合はのこぎりを付けることもできるので、のこぎりで対応可能です。刃もアンビル刃でカットしやすい加工になっています。

高枝切り鋏アンビル刃
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3位 千吉 高枝切鋏 SGLP-11

  • 伸縮:1.8~3m
  • 最大切断能力:15mm
  • 重量:900g
  • アタッチメント:キャッチ機能

シンプルな作りの高枝切鋏です。1.8~3mまでの5段伸縮タイプで15mmまでの枝を切断可能です。刃はアンビルタイプのフッ素コート刃はキャッチ機能付きで枝や実を落とさずカットできます。

千吉 高枝切鋏 SGLP-11
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電動式高枝切鋏の人気ランキング

電動式はやはりコードレスタイプが非常に人気です。人気ランキングを見ると

  • 電動 高枝切りバサミ バキバキ君 220cm マググループ
  • 電動 高枝切りバサミ つかみ機能付き 最大伸縮3m 山善製
  • 高枝切りバサミ 2M充電式コードレス エヌエスティー

となっています。短めの園芸用がやはり上位になっています。詳しく説明していきます。

1位 電動高枝切りバサミ バキバキ君

  • 伸縮:2.15m
  • 最大切断能力:25mm
  • 重量:1.2kg
  • アタッチメント:角度変更、ハンディー

シンプルな機能の切り落とす高枝切鋏です。手に持つ電動剪定鋏をポールにつけるタイプで、通常の剪定鋏としても使用が可能です。鋏の角度も変えられるので枝に合わせて切りやすくできます。この値段で高枝切もできる電動剪定鋏と考えるとお得です。

電動 高枝切りバサミ バキバキ君 220cm
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2位 電動高枝切鋏 つかみ機能付き LPV-1025 山善

  • 伸縮:3m
  • 最大切断能力:16mm
  • 重量:2.31kg
  • アタッチメント:つかみ機能、角度変更、ハンディー

有名な山善が出している高枝切鋏です。最大3mの高さの枝を切れ、つかみ機能で安全面も気を利かせた鋏です。ポール取り外しでこちらもハンディータイプの電動剪定鋏にもなります。最大切断能力は16mmですが園芸で使う分には十分です。

電動高枝切鋏 つかみ機能付き LPV-1025 山善
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高枝切鋏 2M充電式コードレス エヌエスティー

  • 伸縮:2m
  • 最大切断能力:25mm
  • 重量:2.2kg
  • アタッチメント:なし

高い枝を切るのみのシンプルな機能の高枝切鋏。2mの高さの25mmまでの枝を切り落とせます。肩掛けベルトがついているので2.2kgありますが扱いやすくなっています。誤作動防止スイッチもついているため安全面もしっかり設定されています。

高枝切鋏 2M充電式コードレス エヌエスティー
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電動式高枝切のこぎり/チェンソーの人気ランキング

次は電動高枝切のこぎりとチェンソーのランキングです。

  • 4WAY 高枝ポールソー 最大長さ2.7m LPHS-1025 山善
  • 高枝コードレス電動のこぎり 3m LSC21P-JP YARD FORCE
  • 高枝電動チェーンソー ESN25A-JP YARD FORCE

YARD FORCEが2種類ランキング入りです。では詳しく説明していきます。

1位 4WAY 高枝ポールソー 最大長さ2.7m LPHS-1025 山善

  • 伸縮:2.7m
  • 最大切断能力:80mm
  • 重量:2kg
  • アタッチメント:ヘッジトリマー、のこぎり、ハンディー、角度調節

のこぎり機能とトリマー機能、そしてポールから取り外して、それぞれハンディーでつかえる4WAYのお得な1本。高さも3段階(トリマー66/202/271cm、ソー54/188/257cm)で調節が可能。細い枝も固定して切れる枝キャッチャーがついています。

4WAY 高枝ポールソー 最大長さ2.7m LPHS-1025
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2位 高枝コードレス電動のこぎり 3m LSC21P-JP YARD FORCE

  • 伸縮:3m
  • 最大切断能力:15mm
  • 重量:2.6kg
  • アタッチメント:角度調節

有名なヤードフォースの製品です。あまり太い枝を切ることは推奨されていませんが、軽く女性でも扱いやすいのが売りです。長さも160~305cmで調節でき枝に合わせて変えられます。コードレスのため持ち運びもしやすく扱いやすいのが特徴です。

高枝コードレス電動のこぎり 3m LSC21P-JP YARD FORCE
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3位 高枝電動チェーンソー ESN25A-JP YARD FORCE

  • 伸縮:2.82m
  • 最大切断能力:25mm
  • 重量:3.6kg
  • アタッチメント:なし

チェーンソータイプなので頭の重量は他のものよりあります。またコード式なのでバッテリー式よりパワフルでザクザク切れます。園芸で使うよりはどちらかというとプロ向けの商品です。角度調整や誤作動防止のWスイッチ機能を搭載しています。

高枝電動チェーンソー ESN25A-JP YARD FORCE
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まとめ

今回は高いところにある枝を切り落としたり果実などを剪定する高枝切鋏についてお話しました。大きく分けると

  • 手動
  • 電動

の2つのタイプがありますが、切る頻度や本数で決めましょう。すでにマキタなどのバッテリーを使い回す電動工具をもっているのであれば、それに合わせて購入するのも良いかと思います。

それぞれの手動/電動高枝切鋏やのこぎり/チェンソーの人気ランキングを出しておきましたので、参考にしていただけましたら幸いです。

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