スケボとは違う?ロンスケデッキの組み立て方・セットアップ方法

スケボとは違う?ロンスケデッキの組み立て方・セットアップ方法

ロングスケートボードをやっている人もこれからやる人もまだまだマイナーなロングスケートボードを扱っている店舗が近くにあるとは限りません。詳しい人が知り合いにいれば良いのですが、基本は組み立てるのは自分しかいないということになります。

今回はボードを新調した僕がセットアップした手順を記録しましたのでぜひともご参考いただければと思います。ただデッキの選び方やその他パーツなどの選び方はこちらの記事に書いてあるのでよろしければ御覧ください。

結論から言うと基本的には普通のスケートボードとデッキの組み方は変わりません。ただ細かなポイントや違うところもあるので、そこらへんを注意しながら説明していきます。

マイナーなロングスケートボード=ロンスケを初めてはや3年くらい。田舎すぎて周りにやっている人もなくインスタやYoutubeからのみの情報でロンスケをやっている管理人が同じような状況の人に向けてお話いたします!これでロングスケートボードのデッキの組み方、つまりセットアップが一人でできるようになります!

スポンサードサーチ

軽く復習!ロンスケデッキのセットアップで必要なもの

まずは必要なものを見ていきましょう。

ロンスケデッキセットアップに必要なもの
  • ロンスケデッキ
  • トラックx2
  • ウィールx4
  • ベアリングx8
  • ビス&ナットx8
  • スペーサー
  • パッド
  • デッキテープ
  • スケートボード用工具

スペーサーから下はなくても最悪大丈夫なものとなります。選び方は上に紹介した選び方の記事を読んで頂くことが前提なので軽く説明していきます。

もちろんスケートボードなのでボード、つまりデッキがないとはじまりません。デッキの中にもTimberやLucaのようにデッキテープが張っていないものがあります。ちなみにデッキテープはデッキに貼ってある滑り止めのヤスリのようにザラザラしたテープのことです。デッキテープは絶対に必要かと言われればロンスケに限ってはそうではありませんのでなくてもいいですが、個人的にワンフットショビットなどのトリックを行う際はあったほうが良い気がします。逆にピルエットなどには邪魔な感じはしますが、あっても僕はやりやすさは対して変わりませんでした。

続いてトラック、ウィール、ベアリング、ビス&ナットなどは必ず必要ですが、スペーサーは基本みんなつけていると思いますが、構造上滑るのには絶対必要というわけではありません。ライザーパッドやショックパッドは基本ウィールは60~66mm(メーカーによって違う)を推奨されているので、それ以上大きいものを使う場合やボードをできるだけ傷つけたくない方は必要です。

スケートボード用の工具はあったほうが良いですが、プラスドライバーとモンキーレンチがあれば代用できます。

スケートボード用工具
created by Rinker

ロンスケデッキにデッキテープを貼る

先程も言いましたが、ロンスケにデッキテープが絶対必要かと言われればそうではないと思います。ただダンシングステップの邪魔になるものでもなく、貼り方やデッキテープの柄・色によってはアレンジできて世界に一つのオリジナルデッキができるのでおすすめです!

今回僕はTimber LongboardのKiwiを購入したためデッキにはデッキテープが貼ってありませんでした。もちろんデッキテープを自分で貼るのは初めてですが、友達がスケボーを買いに行った際ついていってセットアップやデッキテープの貼り方を見て覚えていたので真似しました。

↓コレの完成形がこうなります。

ちなみにSimpleboardsに影響されてカモノハシの代わりにキウイの形と葉っぱの形にシールを切って貼ってみました。

簡単に手順を書くと

  1. デッキテープを貼る場所を決める
  2. 薄紙などに型を書く
  3. ボードの型を取る
  4. デッキテープを切る
  5. デッキテープを貼る

という流れになります。今回僕はテールとヘッドのみに同じ形を貼る感じにしましたが、テープとテープの間に板を見せながら貼っていく場合はまた違った方法のほうがやりやすいと思います。そのような人はこちらの動画を参考にしてみてください。

1.デッキテープを貼る場所やデザインを決めて型を取る

まずはロンスケデッキにどうデッキテープを貼っていくかデザインを決めます。僕はあんま考えたくなかったので今まで使っていたMajutsuのボードを同じデッキテープの貼り方でいいや、となりました。

Majutsuのボードのデッキテープを適当になぞって型を取りました。上から鉛筆でなぞっただけです。紙が汚いのはボードが届いたときの緩衝材の紙だから。

2.貼るボードの貼る場所の型を取る

次にデッキテープを貼るボードの上に乗せてボードの型を取ります。デッキテープを載せて縁をドライバーなどで擦ると自然に形が出てきます。

擦るのはトラックの背だったり、スケボ用工具のヤスリ部分だったりと代用は何でも効きます。

3.ボードの型にデザインした型を合わせてデッキテープを切る

次にボードの縁取りをした型に先程デザインした型紙を合わせて、うまくデッキの縁と合わせて貼る場所を決めたら裏にマーカーやペンでなぞってハサミやカッターで切る。

4.デッキテープを貼っていく

切ったデッキテープを貼っていくのですが、ここで注意!僕がやってしまったのですが剥離紙を全部剥がしてシールを貼ろうとすると相当難しいです。要はスマホの画面保護シールと一緒です。

なので先端を少し剥がしてきっちり縁に合わせてポジションを確認しながらゆっくりと剥離紙を剥がしていきましょう。その方が確実にうまくいきます。

デッキテープを貼ったらウィールを転がしてしっかりとシールの縁もデッキに貼り付けていきましょう。デッキテープはイコール「ヤスリ」なので手などでやると擦れて怪我をするので注意!

次にデッキテープを切った切れ端でデッキの縁とデッキテープを磨いて圧着させていきましょう。この作業はプロのスケートショップでもやっているので重要です。

しっかりと縁をヤスリで磨き上げてウィールで圧着していけばアレンジテープ貼り完了です。

スポンサードサーチ

デッキを組み立てていく

さてデッキテープを貼ったらいよいよデッキを組み立てていきます。ただ最初からデッキテープが貼ってあったり、いらない場合はここからお読みください。

これからの流れは以下となります。

  1. ウィールを組み立てトラックにつけていく
  2. デッキにトラックを付ける

ではそれぞれ説明していきます。

1.ウィールをトラックにつけて組み立てていく

まずはトラックにウィールをつけていきましょう。まずは下に養生としてダンボールや汚れてもいいクッション材などを敷いて床を傷つけないようにしましょう。外でやるなら問題はありません。

ウィールの表側にベアリングを一個オモテウラを気をつけて載せます。正直コレは確認なので絶対必要ではありません。

次にトラックに上の写真のままウィールをはめ込むのですが、トラックにまずベアリングを表側を下にして入れます。そしてウィールを表側からいれ力をかけてベアリングをウィールにはめ込みます。このとき床が傷つきやすいので要注意!

そうするとウィールの表側にベアリングがハマるので、一旦ウィールを取り外します。

次にトラックにトラックのワッシャー、ベアリング(表裏気をつけて)、スペーサーをつけます。

そして先程表側のベアリングをはめたウィールを今度はちゃんとした方向でいれ力を入れて逆側のベアリングをはめていきます。コレを全ウィール分行いトラックにウィールをつけるのが完了します。

2.デッキにトラックをつけていく

ウィールをつけたトラックをデッキにつけていきます。まずはデッキにビスをはめ込みましょう。その後裏にライザーパッドなどを挟む場合は挟めてトラックを載せます。トラックの向きは上の写真のようにキングナットが外を向くように付けましょう

注意やポイントを挟みながらお話いたします。

デッキの穴にビスをはめ込んでいくのですが、実は長く使っているとどんどんネジが緩くなって締めてを繰り返すことで板にネジが埋め込んで行くことがあります。

2年使い込んだデッキ。しっかりとネジ跡が

こうならないためにはXワッシャーなどがあれば緩和されると思います。

またライザーパッドやショックパッドを付ける場合ですが、以前Majutsuのボードのときはショックパッドをつけて1インチのビスでちょうどよかったのですが、今回のティンバーのデッキは少し厚い感触があり実際にショックパッドをつけると1インチのビスでは足りませんでした。

これにトラックを乗せると1インチでは足りなかった。

デッキによって厚さが微妙に違うのでビスの長さは要注意ですが、ショックパッドをつけないという選択肢も特に大きなウィールを使いたいという以外はないと思うので大丈夫かと思います。

ビスにトラックの穴を合わせてはめ込みビスの+穴部分をドライバーで抑えてナットを回して締めていきます。

トラックを2つ付けたらロンスケデッキの完成です!

まとめ

ロンスケのデッキの組み立て方は基本は普通のスケートボードと一緒です。ただトラックの向きだとかちょくちょく気をつけなくてはならないところがあるので要注意です。

今回参考にさせていただいたのが、よく僕のブログでも出させていただいているトラトラオさんのデッキの組み立て方の動画です。アレンジデッキテープをデザインしているところからはじめているので、もし緻密にきちんとデザインしたい方などは参考にしてみて下さい。

ロングスケートボードはどこで買うのが一番オトクか?

ロングスケートボードカテゴリの最新記事