失敗しないロングスケートボードデッキの選び方とおすすめ

失敗しないロングスケートボードデッキの選び方とおすすめ

さぁこれからロングスケートボードを初めて見ようとなったら、まず最初にロングボードを手に入れなくてはいけません。ただロングボードやロングスケートボードで調べるとたくさんのデッキやウィールなどが出てきます。正直何を選べばいいのかさっぱりわかりませんよね。

管理人も初めて買う時はさっぱりでした。しかも調べてもあまりいい答えが出てきません。そして最初は間違ったものを買ってしまいました。

今回はロングスケートボードのフリースタイルとダンシングをこれから初めたい方向けのデッキ選びをお話します。ロングスケートボード歴1年弱の管理人がしてしまった失敗と得た知識をフルに総動員させて失敗しないロングスケートボードのデッキ作りを教えます。

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コンプリートデッキを買うべきか否か

まずはロングスケートボードのデッキを買おうとして調べるとでてくるのがコンプリートデッキ。なにそれ?という方に、まずロングスケートボードがどんな部品でできているのか大まかに説明します。

まずは乗る部分の板が「デッキ」、タイヤの部分が「うぃーる」そしてウィールを付けてデッキにつなげる部分が「トラック」といいます。

そしてこの写真だと説明しづらい小さな部品もありますが、とりあえずロングスケートボードを一つ組み立てるのに必要な部品は以下となります。

  • デッキ(板)
  • ウィール(タイヤ)
  • トラック(タイヤを接続する部分)
  • スケートボード用ビス(デッキとトラックをくっつけるネジ)
  • ベアリング(ウィールにはめる)
  • パッド(トラックとデッキの間に挟む緩衝材。または高さ調整。なくてもいい)
  • スケートボード用ドライバー

上記があれば大丈夫です。この時点でわからない。と思っている方にはコンプリートデッキという最初っから完成しているものの販売もあります。

が、管理人はコンプリートデッキのおすすめはしません。結構調べると進めているところはありますが、理由としては

  • そもそもロングスケートボードがマイナーなためフリースタイル、ダンシング用のコンプリートデッキが少ない(日本では)
  • 自分の好みのデッキでコンプリートデッキがあるとは限らない
  • 組み立てるのは意外と簡単
  • よくわからないからこそコンプリートデッキで選ぶ部品が間違っている可能性がある

などがあげられます。そもそもデッキは大事なモチベーションの一つです。もちろん下手なうちはすぐだめになるかもしれませんが、正直フリースタイルはともかく、もしダンシング中心にしていきたいという方であれば中々簡単にダメにはなりません。最初から気に入ったデッキを買うことをおすすめします。

初心者向けロングスケートボードのトラックの選び方

まずはデッキからじゃないの?となりますが、デッキは1番複雑なのでまずは選択肢が少ないものからおすすめをあげていきます。

日本で買う場合は

Paris 180 50度

CALIBER 184 50度

こちらの2択になると思います。最初はどちらかの好きなカラーを選べばいいでしょう。どちらのメーカーもいろんな色や素材で作っています。180とか184というのはハンガーと言われるタイヤとタイヤの間の軸の長さで50度というのは角度です。基本的に2個セットで売って入るもののたまに1個のお値段ということもあるのでご注意を!

もちろんパリスやキャリバーでなくても最近韓国が可愛いものもたくさん作っているのでだいたいハンガーが180くらいで角度が50度で選べばOKでしょう。日本のロングスケートボード好きが御用達の「ナイスメイク」さんオリジナルのトラックもあります。こちらもおすすめ!

人によってはブッシュといわれるトラックに付いているゴムがどうのこうのという人もいますが、初心者はトラックに備え付けの物でOKです。

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初心者向けロングスケートボードのウィールの選び方

次はウィールですね。ウィールも色んなメーカーが色々出していますが、まずウィールの見方を覚えましょう。65mmとか82Aとかという数字が必ず乗っています。〇〇mmはもちろん直径のこと。そして見慣れない〇〇Aというのは硬さを意味します。口径が大きいほど速さが出やすく、硬ければ硬いほどスピードが出ます。ただ硬いと凸凹が少しあるだけで安定しなくなります。

ロングスケートボードの場合はだいたい65-70mmで硬さは75-85Aの物がよく使われます。デッキを買うときデッキによってはウィールの大きさと硬さを推奨しているものもあるので(大きさは特にカーブするときにウィールとデッキが干渉しないように)それに合わせて買うのもいいでしょう。

それでも多くの種類があって選べないという方には管理人のおすすめをご紹介。管理人はこれしか使いません。また前のブログでお話したロングスケートボードのワールドカップ、SYCLDでの優勝経験のある Hans Wouters さんやアメリカの女性ボーダーでダンシングよりトリックが多い Natalie Pluto さんも愛用している、

BLOOD ORANGE MORGAN Pro 65mm 82A

色もホワイトにパープルなどがあります。結構ロングスケートボードボーダーでも使っている方が多い感じがします。ただホワイトは使っていると黄色く変色してくるのがすこし残念。

他にもオランガタンやトラベロール、リメンバー、コスモなど各メーカーがいろんな色をだしていますので、自分の好みに合ったのもので先程書いたサイズ内もしくはデッキ推奨サイズを選ぶのがいいでしょう。

初心者向けロングスケートボードのベアリング、ビス、パッドの選び方

ここはデザインで選ぶことはまずないので一気にご紹介します。

まずはベアリング。こちらはウィール1個に表と裏の2個のベアリングを取り付けます。ですのでデッキで合計8個必要なことになります。ベアリングはボードのスピードを大きく左右するものとなりますが、初心者だとそこまでスピードを出すことはほぼないので体感することはあまりないと思います。

ベアリングにはAPECという基準がありますが、これはベアリングの回転の死やすさを表すもので、数が大きければ大きいほどスピードが出やすくなります。だいたい初心者でもAPEC5かAPEC7を選べばOKです。

次にオイルタイプとグリースタイプがありますが、オイルタイプはスピードが出やすいですが、中にゴミが入ったりすることがあるのでメンテナンスが必要。グリースタイプはメンテナンスは特に必要なくスピードの乗りがオイルタイプより弱いくらいですので、初心者はグリースタイプをおすすめします。

ただ、管理人は両方とも1年半使っていますが、どっちも特にメンテナンスも何もしていません。そして滑りの違いも特に感じません。APECも5と7を使っていますがさほど何か感じるほどのものはないです。ですのではっきりいいますと初心者はベアリングは何でも構いません。管理人はとりあえずと有名なメーカーのninjaのベアリングを使っています。

次にビスですが、こちらは1.25インチのスケートボード用のビスを選んでおけば大丈夫です。あとはネジ山が丸く膨らんでいるのか、平たくなっているかですが、どちらを選んでもさしたる影響はありません。邪魔だと感じると思うなら平たいタイプを選べばいいかとおもいます。

ただパッドを入れる場合はパッドの厚みで選ぶビスも変わってきます。パッドはデッキとトラックの間に挟める緩衝材(ショックパッド)とあとは高さ調整(ライザーパッド)のようなものであってもなくても問題はないのですが、あったほうがデッキが傷みにくくなります。トラックによってデッキと接する場所の形が違うので注意が必要ですが、少しはみ出す程度なのであまり気にしなくてもいいかもしれません。店舗によってはデッキを買ったときに付けてくれるところもあります。ゴム製のものとプラスチック製のものがありますが、ゴムの方が緩衝材としてはいいと思います。管理人はパリスのプラスチックライザーパッド1/8(厚み)に1.25のネジで使っています。

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初心者向けロングスケートボードのデッキの選び方 フリースタイル・ダンシング

次はデッキの選び方です。ただ簡単言うと好きなデザインを選びましょう。というのが本音です。ただここで超初心者の方は間違って買ってしまう場合があるので、ここだけはお話いたします。まずは下の写真を御覧ください。

ロングスケートボードのフリースタイルとダンシングの場合基本的にはノーズとテールがある(先端と逆側に足で踏める場所)ものを選びます。間違っても下のようなものを買わないように。下のようなものはノーズとテールがないためピボットやノーコンプライなど基本的なトリックすらできません。通販は怖い笑

ロングスケートボードデッキの買い方-どこで売っているの?お店は?-

管理人は間違って買って失敗しました。トラックをつけるネジ穴からどれだけ余裕があるかが大事です。最初の2枚の上の方のものはMAJUTSUという日本の魔術から付けられたフランスのブランドで下はSimple Longboardというオーストリアのブランドのエディナになります。どちらもとても有名なロングスケートボードのブランドです。シンプルロングボードはプラティパスというボードがとても有名!どちらも日本へ送ってくれるので直接HPで買うのも手ですが、シンプルロングボードは2週間位で送ってくれますが、Majutsuは2ヶ月かかりました。受注生産なのかたまたまストックがなかったのか僕が頼んだ時はかなり時間がかかりメールの返事も帰ってこなかったので、一瞬騙されたのかと思いました。

他にも知りたい方はこちらへ

どれも大会などでよく見るボードばかりです。ローデットなどは比較的昔から人気でオンラインで日本でも購入しやすいです。上にそれぞれのホームページのリンクを貼っておきましたので、ほしくて英語ができる方は直接買うか、またはメッセージを送るか、それぞれフェイスブックやインスタグラムのアカウントもあるので、そちらでメッセージを送って見ましょう。

また韓国の1LOVEというお店はいろんなブランドを取り扱っています。こちらもフェイスブックのページなどでメッセージを送ってみましょう。

他にもAmgreat Integrationという台湾のお店も有名です。ここもHPを作る作るといつまでも行っているのでHPはみられませんが、インスタグラムから情報を見れます。管理人も実際ここは何度かメッセージでやり取りをしました。なんとここはシンプルロングボードの別注モデルを作っているのです。

https://www.instagram.com/p/BxUoetagZxm/

めちゃくちゃかっこいいですよね。結局管理人が買おうとする時はエディナのブラックモデルはまだなかったので買いませんでしたが、あまり本サイトと買うのと値段も変わらないのでブラックエディションがほしい方はこちらにメッセージを送ってみましょう。もう一つ小ネタですが台湾とシンプルロングボードは結び付きが強いのか台北にはThe Platypus Cafeもあるようです。

台北に行った際にはぜひ。管理人も行ってみたいです。

ロンスケの日本のお店は?

そして英語ができない方も「ナイスメイク」がおすすめです。楽天の店舗は売り切れが多いですが、楽天の店舗にあるものが全てではないと思いますし、ブログの更新も泊まっていますがいろんなブランドを仕入れているみたいなのでメッセージを送ってみるのもいいと思います。ロングスケートボードに特化しているお店はまだまだ日本には少ないので貴重だと思います。

そして選ぶべき形がわかったのなら、次は長さ。これはだいたい115~125cmくらいで考えておけばいいのではないでしょうか。管理人は身長168cmで118cmのシンプルロングボードのエディナとMajutsuのBUTO47のカーボン120cmを使っています。フリースタイルの場合長すぎると扱いづらいですが、ダンシングの場合は長さはそこまで問題はありません。フランスのMajutsuのプロデューサーは165cmで120cmのボードを使っていると言っていました。

次にフレックスですが、基本的に体重に適応したフレックスが各メーカー書いてあるので、それで選びましょう。男性の場合はLightの体重でもMiddleを進められます。Lightだと軽すぎてトリックに影響が出るからだと思います。(軽く弾いても飛んでいきやすい)

デッキの組み立て方とまとめ

ロングスケートボードと選ぶときデッキは初心者だから安いやつを選ぶのではなく、自分で気に入ったものを選ぶのを絶対的におすすめできます。

安いやつで何でもいいやと選ぶと、管理人は自分のボードがくるまで安いやつで練習をしていたのですが、とても重い!硬い!作りが左右非対称!なんか車高が高い!など最悪でした。特にある程度柔軟性があるボードでないとダンシングに必要なカービングがダンシングとマッチできず、ぎこちなくうまくできません。またフリースタイルも相当勝手が悪くなかなか大変です。最初からまともなボードを買いましょう。

あと有名なSimpleLongboatdのプラティパスやエディナですが、他のメーカーのものよりノーズ、テールが長くこれで慣れると他の物に乗りづらかったり逆もあります。管理人もMajutsuからEdinaに買えた時はノーコンプライすらできなくなりました。結構癖のあるボードです。最後に組み立て方をYOUTUBEで見つけたのでご紹介。ロンスケは探して見つからないので、スケボの組み立て方を参考に。デッキテープは貼ることはほぼないと思うので飛ばして大丈夫。ただトラックの付け方は気をつけて下の写真を同じようにつければOK

それでは良いロングスケートボードライフを!

せっかく買ったデッキを長持ちさせたい方はこちらの記事へ

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