遂に2年半も掛け世界一周を達成!イスタンブール。
前回の旅は南米から周りトルコで終了、イスタンブールから日本へ帰ったわけですが、今回はフィリピンから始まりイスタンブールへ帰ってきました。
いちお世界を線で一周結べる旅過程なので、世界一周達成ということで。
思えば20歳の頃読んだ高橋歩の”世界一周しちゃえば?”というサブタイトルの本を手に取り、意外とパンピーでも出来ると感じ夢見た世界一周。
達成感は特に感じませんが、満足感はあります。とはいえまだまだ未知の国だらけですが(笑)
ですが夢が叶った今、日本へ帰って何を目標に仕事すんだろ?ってのはありますが…
まぁ、日本帰ってから考えます。
さて2度目のイスタンブール。今回はちゃんとアヤソフィアとブルーモスク潜入しました!
相変わらずすごい行列でしたが。
まずはブルーモスク。
なかは結構シンプルな作りですが、綺麗なステンドグラスに囲まれています。
無料ってのが嬉しい限りですが、ものすごい行列ってのがネック…
アヤソフィアは貴重な絵画があるからと、国王が博物館にしたモスク。
なるほどモザイク画など、多分貴重なものが飾られています。
中には親指を入れながら、他の指を柱から離さず一回転出来れば願い後叶うという柱は大行列!願いがないので並びませんでした(笑)
この二つに挟まれた公園でぼっ~としていたら高校生に話しかけられました。なんか英語を喋りたかったそう。しかも女子!若い子と喋れてまたおじさん喜んじゃいました(笑)
でも英語力は彼女らの方が上だったので、彼女らにしたら勉強にならなかったな、ごめん(笑)
トルコ人はほんと良く話しかけてきます。でも男の場合は基本(特にイスタンブール)
で、ジュータンいる?
とかいって来てウザいのですが、女の子は性的な事を持ち出してこなければ、基本安心して話せるので楽なんです。
トルコ人は人懐こいのでよく話しかけてくるのですが、裏があるのか無いのかが面倒。まぁ時にはわざと引っかかっておちょくるってのも楽しそうですが、基本喋りたく無いタイプの僕はそれも面倒(笑)だから女子のがそれを考えずに済むだけ楽なんです。
てかイスタンブールのトルコ人は結構英語が話せます。正直他の街だと地元の人と喋るのは苦労するのですが…なんせ英語喋れないのに喋り掛けてくる、そしてトルコ語しか使わない(笑)
さて今回は新市街の安宿に泊まることに。なのでブルーモスクなどが少し遠い。
ガラタタワーの近くです。
この宿、こんなに遠いのですが評価は低くは無い。それもそのはず欧米さん達が好きそうなクラブやらオープンBARなどがひしめくのはこのエリアだからです。
イスタンブールの安宿
Soho hostel
住所:Suslu Saksi Sik:no.5 34345 Beyoglu, Istanbul.
1泊ドミトリー21リラ。Wi-Fiあり、シャワー◎、キッチンあり?朝食なし。といった感じ。ですがオーナーがヒステリックな感じで1日一回は誰かも揉めてました。大して英語も達者じゃないし。このオーナーさえ居なければ良いのですが…ケチだし。チェックアウト後、バスまでの時間ロビーで待っていたら
ここにいるなら金払え
といって来たのはここが初めてです。
ホスピタリティはゼロです。まぁ暑くて外出る気がしなかったので(別にエアコンは無い)連続でいすぎた僕も僕ですが。
まぁそれは置いておいて、今回はアジア側にもいって見ました。イスタンブールは黒海と地中海の間にあるのでヨーロッパ側とアジア側で分かれている街なのです。
アジア側の乙女の塔へ。
フェリーで4リラ。ほんとヨーロッパ並の物価…
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br>この塔は占い師に18歳になったら死ぬと言われた姫が、それを恐れた王に閉じ込められたというどっかで聞いたことのあるストーリーがある塔です。
まぁ結局姫は食事を運ぶ時に隠れていた蛇に噛まれて死んじゃうんですけど。そしてこの話に王子は出てこないので姫が死んで終わりのストーリーなんですけど(笑)
まぁ夕陽が綺麗なんです。
それを撮りにいっただけ(笑)
帰りのガラタタワーも中々でしたが。
もち名物鯖サンドも再び!
ですが今回のお店不味かった…
ヨーロッパ最大級と言われるショッピングモールにも行きましたが、映画見て終了~
まぁ前回とは違ったイスタンブールライフを楽しみました(笑)
さてここから、今何かと話題の、てか戦争で話題のイスラエルに向かいます!
ぐっどらっく、オレ!