エローラの遺跡群に圧倒された次の日セントラルバススタンドからアジャンター行きのバスに乗り120Rsと1時間45分。
アジャンターへ到着!
何故かシャトルバスに乗るまでの土産物屋群に入るのに10Rs必要。
そしてシャトルバスはエアコンありが20Rs、無しが15Rs。
乗ってすぐに遺跡群へつきます。
アジャンター遺跡群。
ここの遺跡は基本靴を脱いで入るためサンダルの方が楽かも。後で見晴らし台に行ったりするわけじゃなければサンダルでも全然歩けますし。
ここはエローラと比べると小規模な遺跡群ですが、ここの遺跡は壁画が綺麗に残っていてまるで美術館のようです。
そして1番の見所である26番の岩窟。
辺り一面の壁に装飾があり圧倒されます。
本当にこんな繊細な彫刻と圧倒的な威圧感のある素晴らしい岩窟をインド人が作ったの?
昨日から何度も言ってますが、今だに信じられません。
同んなじリキシャに乗って来たのに現地人の2倍ふっかけるインド人、
10Rsの距離を50Rsだと言い、じゃなきゃ行かないという働く気のないインド人(楽して稼ごうとして返って働かず金がなく、なのに俺らは貧しいとかいってくるアホです。働かなきゃ貧しいの当たりまえだろ)、
言った場所がわからないからって適当なところであっちだと嘘を言って降ろすインド人、
最初にバス停によって違うバス停に行くことを了承させたのに、最初のバス停の止まって居た時間が長かった20Rs余計に払えと言ってくるインド人(これには頭に来たので金を払わず散々文句言っておさらばしました)
これ全部アウランガバードに滞在してた3日のウチに起きたことです。
こんなカスみたいな奴らがあんなすごい岩窟遺跡を作れるわけない。昔のインド人はどんな奴らだったのか。
おっとまたグチばかりになってしまった…
其の足でそのままムンバイ行きのバスに乗りムンバイへ。8時間位かな。360Rs。
ムンバイは安宿が本当ない!
まぁでもインド最後なのでエアコン付きでWi-Fiあり、ホットシャワーで800Rsのところに泊まってしまいました。まぁトイレとシャワー外だし部屋きたないしで快適では全然ないけど。
Hotel Shabana
住所:12/A Metro House 2nd Floor Next to Regal Cinema, Opp, Majestic Hotel, S.B.S Road, Colaba, Munbai
てかインドの住所って、これでわかるの?って感じですね。多分誰もわからないんでしょうけど。
これより下は読む必要ありま
せん。どうぞブラウザをお閉じください。
※閲覧注意
さてムンバイは一日しか滞在していませんが、雨にふられまくったので観光していません。
そしてついにインドを出るため空港に向かうタクシーを捕まえようとしていたところ(もちろんバスや電車での道もあるが雨とインドってことで牽制)
やっと捕まえたタクシーが空港まで600Rsだという。
ホテルで500Rsが正当な値段と聞いていたもの、激しい雨のため、まぁいいかと乗る。ただ・・・
国際空港?じゃあ800Rsだ!
キタコレ!外国人が空港行くっていってんだから最初から国際空港に決まってんだろ。でも雨がすごすぎたためめんどくさくて了解。
そしたら
ガソリン入れるから800今払え
と言い出したので、800Rsを渡し、しばらくすると駅で
ちょっと待ってろ
と言われ待たされると、そのタクシードライバー他のタクシーを捕まえ強制的に僕をそちらへ乗せる。
そしてそのタクシードライバーに500Rsのみを渡し、逃げていく!!!
意味がわからず、新しいタクシードライバーに問いただすが、彼もよくわかっておらず、知り合いですらないという。
ほんとに頭にきて、ウソを言ってるとおもったので、インドへの不満をすべて彼にぶつけてしまった。そしたら最初は別に高速50Rs払えって言ってたけど、言わなくなった。
反応を見る限りどうやらほんとに知り合いではないみたい。
つまり最初のドライバーは300をまんまと持って仕事を放棄したのだ。
どこまでいってもクソヤロウなインド野郎。願わくば彼に最大の不幸を!!!
てか死ね。
帰りに雨のせいで事故って死ねばいいのに。まぢで!30歳の言うことではないけど、どうしても彼が許せないし、許す気もない。
よくマンガや映画で、限られた人間だけを残して後は滅ぼす!なんて言っている悪役がいるけど、ホント気持ちがよく理解できた。インド人のいない世界をつくりたい。
インドは最初から最後まで愚痴しか出ない糞な国でした。
僕は嫌いです。インド人。ダージリンとラジャスターン以外ね。
ダッカから始まったインド人顔男たちからの不幸のプレゼント、ついにやっとインド人顔のクソどもの呪縛から出れる!!インド脱出だ!!