ヤンゴンで今度は
ガーデンゲストハウスというところに泊まりました。
ガーデンゲストハウス
住所:これまたスーレーパゴダの目の前でマハバンドゥーラからみて公園側に右斜めです。
シングル一泊10ドル。Wi-Fiあり(朝は少し早い)、水シャワー、タオル貸し出しあり、朝食付き。
ヤンゴンで無事インドVISAをゲット!
そしてソッコーで航空券を予約。運良く2日後のチケットが最安値の21000円位であった。ちなみにLCCはミャンマー空港にはないらしいのでご飯や荷物料金ってものはありませんでした~
そしてバングラデシュ到着!
ちなみにバングラデシュのVISAは空港で日本人はタダでとれちゃいます~何故か(笑)
ただあらかじめ泊まるホテルの住所と名前、電話番号は記録しておきましょう。
バングラデシュではすぐに電話番号は?電話番号は?と聞かれます。とても重要らしい…
夜遅いので早速CVCというオート三輪車を捕まえ
オールドダッカのアルラジャックインターナショナルホテルまで幾ら?
と聞くと
500タカだ。
と言うので
友達は400で行けたって!
と言い返したら
んなバカな~ハハハハ、バイバイ~
と言われたので
オーケー、バイ~
といって別のCVCに向かおうとすると
待て待て450でどうだ!
といってきます…
無視してると400で折れました(笑)
場所知ってる?
と聞くと
知ってる、大丈夫だ!
といいます。
ただその後が問題!行きなり彼の電話をよこし
出ろ
の合図。出てみると相手は
どこ行く?
の繰り返し…めんどくさいので切って返したら運転手困ってる!
まさかこいつ…説明したの通じてなかったんじゃ!
その通り!全く訳のわからないところに連れてかれました…
犬のおまわりさんのテーマで…
♫怒って文句をいっても~
(英語が)わからない~
住所をいっても
わからない~
ベンベンベベーン、ガルガルガル
ベンガル語ばかり喋る運転手さん~♩
はぁー疲れる…
見かねた近くのビルの警備員が助けてくれ1人が英語が出来たので通訳してもらい、ホテルに電話してもらい場所を運転手に説明してもらいました。
そしたら
聞いてない!そんな遠くならあと200は出せ!
と寝言を言い始めます。
こっちは説明しただろ?
と言うと、
電話番号なんて聞いてない
なんて言いはじめるので
そっちが場所は知ってるって見え張るからだろ
と言うと
じゃあ100でいいから出せ
という!流石にカチンときて
無視してバッグを引いて他の乗り物を探しに出ようとすると
また慌てて、
わかった
といって動きはじめます。
知らないなら最初っから知らないって言えよ。本当イライラする。
ホテルについても
もっとくれ!
といって来るので無視してホテルに向かいました。(運転手との会話はほとんどボディランゲージとメッチャ簡単な単語のみです)
さて有名な安宿
アルラジャックインターナショナルホテル
住所:29/1 North South Rd.
一泊シングル400TK、水シャワー、Wi-Fiなし、ちょっと汚い。てな感じ。オーナーの息子が無愛想だと言いますが愛想が良すぎても僕にはウザいだけなのでちょうど良かったです。
とりあえず次の日は速攻でインドのコルカタ行きのチケットを買いにBRTCのコルカタ行きカウンターまで。
マスジット・コムラプールレールステーション・BRRC・カルカッタとかいってると意外に通じて連れて行ってくれます。リキシャで50TKでした。
ちなみにバスチケットは結構すぐ埋まるので早めにゲトりましょう。ダッカからコルカタまで1700TKでした。
そのあとはフラフラ街歩き。
いや~汚い、臭い、人わんさか、よくわからない、カオスとまぁ凄いですここ。一説にはインドよりインドインドしてるとかしてないとか…
ビリヤードみないなゲームかな?
エッ?ゾウ?!こんな狭い路地に??
事実いまインドのコルカタですがこっちの方がマシ・・・かな?(笑)
でもインドもバングラディッシュもこんな感じで路地にゴミ、ゴミ、ゴミ。。。
地元の人でさえ鼻をつまんでる始末。。。
でもモデルのローラにはココバングラデシュの血が混ざっているってことで、血ナマコになって探しましたが、全くいませんでした。インド系の美人ならいるんですけどね…
ローラはロシアの血が強いのでしょう…多分…
しかもこの日は金曜と言うことでほとんどの店が12:30から2:00の間閉めるそうです。南米のシエスタみたい…と思ってら、祈りの時間だって(ウソくさ~)…昼寝よりはマシなのかな…?
ちなみにバングラデシュは木曜の午後と金曜が休日で土日は平日みたい。面
白いね~
みんなここでメッチャ話しかけられるとかブログとか情報ノートにかいてるけど、俺ほとんど喋りかけられなかったんだけど…どゆこと?
とりあえずこのゴミゴミした感じとある事件のせいで一刻も早くダッカを抜け出したくなりました!
その事件は後半で~!