ルーブル美術館…
数々の名作がこの中に収められている、まさに美術好きにとっては宝箱のような場所です。
ダ・ヴィンチコードの舞台にもなりましたよね。
朝11時位に長い列を並び入館。てか国際学生証使えねー。12ユーロきっかり払いました。
そして館内をガイドしてくれるガイドオーディオとしてNintendo 3DS(笑)
Wi-Fiでなんとなくの場所を教えてくれて主要な作品の説明までしてくれます。英語にスペイン語に日本語に色んな言語に対応しているので借りる価値あり!5ユーロだし。
館内写真撮り放題ってのもすごいですよね~
てかどこのショッピングモールだって位の人だかりと広さ
有名なミロのヴィーナスに(ちなみに作者不明って知ってました?自分知りませんでした。ミロって見つけた島の名前らしいです)
モナリザ!人だかり凄い
カナの婚礼。
まぁイエスが初めて奇跡を起こしたと言われる時の絵。水からワインに変えたんでしたっけ?カラの樽をワインで満たしたんでしたっけ?
ダ・ヴィンチコードで有名な岩窟の聖母。これ実際に聖書の中にあるお話ではないそう。
マグダラのマリア像。マグダラのマリアってキリスト教からするとかなり邪魔な人らしくて、宗教書としての聖書からは省かれてるみたい。かわいそ。なんでもイエスの妻とか恋人だとか・・・
トルコ風呂。これ自分書いた絵を自分でリメイクしておんなじ人を同じ構図で再び書いてるんですって!
後数々のエジプトやメソポタミアの像や遺跡!黄金に死者の書にミイラ!
そしてアッシリア帝国の守り神
対してエジプトの守り神スフィンクスに
バビロニアのネブカドネザル王が法神シャマシュから授かった法律が書いてあるハンムラビ法典
なんか、親を殴った子供は手を切る。だとか細かく罪状が書いてあるみたい。
もあります!
館内の規模がすご過ぎて一日中いました。広い!
ただ館内の食事は高いのでパンなり持参したほうが良いかと…
本当に物価高すぎる!
もう金銭感覚麻痺してきます。そして、パリもドイツも人が冷たい…
南米のラテンノリと比べるのが悪いのかもしれませんが…都会だからかな?
ホステルでも南米ほど会話しませんし、そもそも1人で旅するところじゃないのか?ヨーロッパ。昨日飲んだ人ら以外はしゃべたのが、メキシコ人複数、ボリビア人、スペイン人複数っていう(笑)
全員ラティーノまたはラティーナ(笑)英語ができないからかな?でも、しゃべりかけてくるのはラテン系が多いぞ?
取り敢えずヨーロッパ冷たいです。
そのためかあまり面白くない。
もちろん中には陽気な人もいますけどね。
そして、その夜!
洗濯物が溜まっていたのでコインランドリーへ。ですがフランス語全く読めず、隣にいた人に使い方聞いたんです。そしたら子供が出て来て、こうやるんだよと、服を洗濯機に入れて、親が10ユーロかかるといって
高いなヨーロッパ・・・
と思いながらお金を渡してコインランドリーのマシンへ。でも親がお金いれても戻ってくるし、お前も使い方わからんのかいー!
とおもっていたら子供が洗剤を半分位入れやがって慌てて止めに行って、しかも親はまだ首をかしげてる。
もういいと思って、親に近づくと別の男が入って来て、子供と2人で行くてを遮られて、子供は洗剤を全部洗濯機に投入!
慌てて戻してると3人ともドロン!
すぐに入り口出てみましたが、どこにもおらず…
騙されたー!!!!!
南米より怖いんじゃない?ココ。